La langue japonaise

Si vous travaillez dans une compagnie, il vaut mieux que vous compreniez kéigo et kénjôgo.


尊敬語=「れる」「られる」や「お(ご)…なる」の形で相手に敬意を表す。
謙譲語=自分に属することに「お(ご)…する」をつけてへりくだる。


普通
Courante
敬語
Kéigo/le terme de politesse
謙譲
Kénjô/la modestie
する
suru/faire
なさる
nasaru
いたす
itasu
言う
iu/dire
おっしゃる
ossharu
申す
môsu
与える
ataéru/donner
賜る
tamawaru
差し上げる
sashiàgeru
食べる
taberu/manger
召し上がる
méshi agaru
頂く
itadaku
見る
miru/voir,regarder
ご覧になる
goran ni naru
拝見する
hai ken suru
聞く
kiku/ecouter
お耳に入れる
o mimi ni ireru
伺う、拝聴する
ukagau, hai chôsuru
行く
iku/aller
いらっしゃる
ira tsu shyaru
参る、伺う
mairu, ukagau
もらう
morau/recevoir
おうけになる
oûkéni naru
頂戴する
chôdái suru


Les points inportants:

1.尊敬語と謙譲語は混同しやすい。特に「賜る」「いらっしゃる」など、普通の言葉を 敬語に置き換える形に注意する。
2.「お見えになられた」のような二重敬語は使わない。
3.上位者に下位者のことを言うときは、原則として敬語は使わない。
4.上位者に、それより上位者のことを言うときは、話中の人への敬意を生かしつつ、 話す相手への敬語表現を使う。
5.外部者に対して、社内のもの・身内のことは敬語表現を使わない。
6.自然現象に関することや外来語、社長などすでに尊敬の意味のある言葉には「お(ご)」 はつけない。

1.尊敬語と謙譲語は混同しやすい。特に「賜る」「いらっしゃる」など、 普通の言葉を敬語に置き換える形に注意する。
Confondre Kéigo/le terme de politesse avec Kénjô/ la modestie.
誤/faux 正/vrai
Est-ce que vous avez mangé ? お食事はいただかれましたか。 お食事は召し上がりましたか。
Comment vous appelez-vous ? お名前をもうしてくださいませ。 お名前をおっしゃってくださいませ。
Le directeur est arrive tout de suite. 部長はすぐにいらっしゃいます。 部長はすぐ参ります。
J'espère que vous pouvez venir. ぜひ、ご参加されませんか。 ぜひ、参加なさいませんか。

2.「お見えになられた」のような二重敬語は使わない。
Le double terme de politesse.
誤/faux 正/vrai
Le président-directeur est venu. 社長がお見えになられました。 社長がおみえになりました。
Je passerai à dix heures. 10時にお伺いさせていただきます。 10時にお伺いします/
10時に伺わさせていただきます。

3.上位者に下位者のことを言うときは、原則として敬語は使わない。 たとえば、部長に課長のことを言う場合。
Un supérieur n'utilise pas de terme de politesse pour parler à un subalterne.
誤/faux 正/vrai
M. directeur, le chef de bureau est sorti. 部長、課長はもうお出かけになりました。 部長、課長はもう出かけられました。

4.上位者に、それより上位者のことを言うときは、話中の人への敬意を生かしつつ、 話す相手への敬語表現を使う。
たとえば課長に部長のことを言う場合。
誤/faux 正/vrai
M. chef de bureau, le directeur voudrais que l'accompagniez avec vous. 部長が同行してもらいたいそうです。 部長が、ご同行をお願いしたいとのことです。

5.外部者に対して、社内のもの・身内のことは敬語表現を使わない。
誤/faux 正/vrai
Kurosawa est absent pour l'instant. 黒澤部長さんは今、席におられません。 黒澤はただいま席を外しております。
Mon pére vous présente ses respects. お父さんがよろしくとおっしゃっておりました。 父がよろしくと申しておりました。

6.自然現象に関することや外来語、社長などすでに尊敬の意味のある言葉には「お(ご)」 はつけない。
Le phénoméne spontané, le mot d'origine étrangére et le titre honorifique.
I. 「地震がお起きになった」「ワンちゃんが大きくなられた」
II.「おフランス」「おコーヒー」
III.「お社長」「ご夫人」(慣用的に使われる場合もある)